肩こり、腰痛症。訪問・在宅・往診マッサージ・はりきゅう・リハビリ。交通事故。骨盤矯正。大阪市生野区。天王寺区。東成区。平野区。東住吉区。

鍼灸・マッサージ科 研修生 募集

現在は募集していません。ご了承ください。
                              平成24年4月16日

開院して20年。現在、スタッフの世代交代を進めています。意欲のある方を求めています。

  鍼灸学校在校生に限ります  経験の有無・年齢は問いません。

★ 仕事内容
 鍼灸業務の施術補助

 なお、ワンランク上の鍼灸技術(漢法はりきゅう療法)、またはカイロプラクティック・骨盤調整などの技術習得をご希望の方には、担当の先生が、実技及び臨床ノウハウを直接指導 します。

★ 賃金

   900円 ~

 ◇ 実力により随時 昇給します。

★ 勤務時間
  月・火・木・金曜日の  午前8時00分~12時、 午後3時~7時
  水・土曜日の       午前8時00分~12時

 上記の時間帯で自由に、勤務する曜日・時間をお選びください。

  • 午前のみ勤務、午後のみ勤務
  • 特定の時間帯(たとえば 午前9時~11時だけ、午後3時~5時だけ、午後5時~7時だけ など)、
  • 勤務する曜日が変則 など
     週1日~全日の中で、幅広く選択できます。

★ 待遇
 まず、試用期間を1~3ヶ月設けています。
 その間に、ご自身が継続勤務できるか否か、ご判断ください。
 継続して勤務していただける意思が固まりましたら、本採用の運びとなります。

★ 雇用保険・労災 完備。

★ 休日
 日・祝日、GW、夏季・冬季休暇

★ 交通費・・・15,000円 を上限に支給。

最寄の駅からの距離が少しありますので、駅から自転車通勤(8~10分)を希望される方には、自転車を貸与します。
 また、院に隣接して自転車30台分の駐輪場を設置していますので、バイク通勤も可能です。

 自宅から自転車・バイク通勤される方にも、当院基準の交通費を支給いたします。

      ◎ 当院へ来られる方法は アクセスマップ をクリック!

ここからは重要!!
 最近、学校在学中に臨床研修を積まずに、全くアルバイト・仕事をしない、または異業種のアルバイトなどをする学生の方が増えているようです。
 卒業時に国家資格を取ってから、臨床の現場で初めて働くパターン(即ち 、「臨床経験のない有資格者」) ですが、率直に言って、就職後に非常に苦労することになります。
その理由は、

  • 有資格者は、それなりの待遇を受けれる反面、即戦力の期待も高くなります。どこの職場でも、長い育成期間を取る余裕はなく、拙速に手っ取り早い技術を教えて、早く「臨床のできる先生」になってもらうことになります。
    いざ働き始めると、日常の業務に忙殺されていくので、そう簡単にはレベルアップを図る時間が取れません。
  • 私どもの業界は、勤務時間が長くなって重労働化の傾向が出てきています。やみくもに頑張っても、肝心の「臨床」の勉強をする時間が取れなければ、やがて頭打ちになり伸び悩みます。
  • 次に、患者さんも「研修生(学生)」の方の場合には、ある程度の失敗でも好意的に接してくれるのですが、「先生」となると事情は異なります。一転してシビアになりますので、ダメだしが出た時点で、チャンスは二度と巡って来ない状況になります。
  • 院の立場としても、患者さんを逃がしてしまうリスクはなるべく取りたくないし、本人の意識としても失敗することが怖くなります。よって、診ることのできる患者さん・症例が限られてしまいます。

 結局「無難なレベルの仕事」しかできなくなります。

 その状態でいくらキャリアを積んでも、低レベル技術のままでは、将来に不安が残るでしょう。
「技術」は、小さな失敗を重ねていくなかで習得していく一面があります。そして、臨床の現場でしか得られないものです。
 いくら本で勉強をしたところで、頭でっかちなだけで現場で実践できない例は、腐るほどあります。(もちろん勉強をしないのは論外ですが)
 研修生の間なら、そのようにして実践的な基礎を一から積み上げることが可能なのですが、「臨床経験のない有資格者」となると、基礎を省いてしまわざるを得ない状況に陥りやすいのです。
 数年経つと、頭打ち傾向がはっきりと出てきます。

 もちろん頑張ればできます。できますが、なみたいていの努力ではないです。どうせなら、学生のうちに されたほうが数倍の効果が期待できます。
 ちなみに、当院の勤務時間は「自由出勤制」ですので、自分に見合った勤務時間を決めることができますし、また高いスキルを身につけたい方は、院内勉強会に参加して高めることもできます。
 「臨床経験のない有資格者」の方に対しても、スキルアップの道を用意していますが、前述しましたように相当努力される必要があるでしょう。

くどく言います。
現在 学生の方は、今すぐ臨床現場で研修を積みましょう。
極端に言えば、見学をして臨床現場の雰囲気を感じるだけでも違います。
資格を取ってから経験を積んでいく・・・ では、先行している方に追いつくのは、相当きついものがありますよ。

 ご応募の方・院の見学を希望される方は、06-4306-8817 まで、ご連絡ください。
 研修生希望の方は、履歴書と学生証をご持参いただいた上で、面接いたします。

 いきなり就職面接は どうも ・・・ と迷っている方
 とりあえず院の見学だけでも O K!
 自分の将来に対する疑問もあるので、いろいろ話を聞いてみたい ・・・ だけでも O K!

 まずは来院して、その目で見てください。
知りたい疑問にも、出来うる限りお答えします。

powered by Quick Homepage Maker 4.05
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional