干渉波治療器
特徴
二つの異なる周波数の電流を交差させることにより、より立体的、深部に広範囲に治療でき、うっ血の解消にもなります。
さらに交差させる場所を狙ってあてることで、特定の患部を集中的に刺激できます。
皮膚抵抗が少なく、患部まで十分浸透し、電気の刺激感もソフト。
効果が期待される症状
- 血行改善、マッサージ効果、神経痛、筋肉痛の緩和
- 末梢神経麻痺の緩和、疲労回復
- 関節水腫、手足のしびれの改善 などがあります。
たとえば
慢性の坐骨神経痛で、5分くらい歩くと痛みが出てしまい、少し休憩すると、また5分くらい歩けるという男性の方。
痛み止めを服用しても、なかなか痛みが止まらなかったのが、毎日集中して使用することにより、痛みが軽減した事例があります。
両方の膝関節の痛みが、治療を継続することによって、歩くのにあまり痛みを感じなくなった女性の方も おられます。
効果は様々。
当院では2つの異なるリズムで、症状にあわせてパターンを変えています。
特に関節痛や神経痛の方に使用しております。