かなうみ鍼灸院
鍼灸治療(部位別)
- 肩こり、寝違い、腰痛、膝痛、その他使い痛み
- 全身倦怠感、慢性疲労、頭痛、めまい、耳鳴り
- 自律神経失調症、冷え性、便秘
- 花粉症、アトピーなど
- 小児はり(夜泣き、疳の虫 など)
治療
治療費
1,500円 (物療機器の使用料も含めて)
*但し、初回のみ「初診料」500円が加算。
手技の治療時間
10~15分
☆ 本治療に物療 機器治療を加えると、効果が格段にアップします。
料金は変わりませんが、治療時間が 35~45分 かかります。
時間の余裕があれば、ぜひ併用をお勧めします。
各種物療 機器 については ⇒ 干渉波治療器、低周波治療器、マイクロ波治療器
の項目をクリックすれば、詳しく説明しています。
他に
ご希望の方は、足裏マッサージ器(15分)、ヘルストロン(15分)など、自由に使用できます。
☆ 健康保険を適用すると 料金が安くなります。
160円~490円
厚生労働省の定める料金です。負担割合により料金に幅が出ます。
* なお、労災・生活保護の方の窓口負担金は、無料 になります。
☆ 健康保険が適用できる症例
① 神経痛 ⇒ 詳しくは ここ をクリック
② リウマチ ⇒ 詳しくは ここ をクリック
③ 頚腕症候群 ⇒ 詳しくは ここ をクリック
④ 五十肩 ⇒ 詳しくは ここ をクリック
⑤ 腰痛症 ⇒ 詳しくは ここ をクリック
⑥ 頚椎捻挫後遺症 ⇒ 詳しくは ここ をクリック
のどれかに該当する方です。(厚生労働省が定めています)
わかりやすく言えば、筋肉または関節の痛み がある方は、① ~ ⑥ のいずれかに該当し保険適用になります。
必ず 医師の「同意書」 が必要となります。
Q. 同意書って何?
A. 健康保険を適用して治療を行なう際に必要な書類で、医師に書いていただきます。
① まず、医師が診察の上、はり・きゅう治療が必要であるかどうかを判断します。
(医師の診察先行)
② 必要と判断した後、はり師・きゅう師による治療を、医師が許可します。
③ 許可したことを証明する書類が「同意書」で、医師が発行します。
書式は厚生労働省の指定に従います。
☆ 「同意書」および「書き見本」は当院でご用意し、患者さんにお渡しいたします。
最初に医師の診察を受ける時に、先方に提出してください。
参考 はりきゅう同意書見本
Q. 同意書は、どの医師にでも書いてもらえるの?
A. かかりつけの医師ならば、たいてい書いていただけますが、無理なようでも、ご心配なく。
書いていただける医師を、ご紹介します ので、ご安心ください。
☆ 生活保護適用の場合
① 住所地の福祉事務所で、「はり・きゅう用」の「給付要否意見書」を発行してもらってください。
② その後、医師の「同意欄」に医師の同意の署名・捺印をしてもらってから、
③ その「給付要否意見書」を当院に持参してください。
その時点から治療を開始できます。 治療費は無料です。
手続き他わかりにくい点は、納得のいくまでご説明いたしますので、遠慮なくご質問ください。
◎ 鍼(はり)・灸(きゅう)について
「鍼(はり)」のイメージは 「痛い!?」、「灸(きゅう)」のイメージは 「熱い!?」
実はそんなことはありません!
- 当院では、髪の毛ほどの細い「鍼(はり)」を使用しています。
非常に弱い刺激ですので、痛みはほとんど感じません。 - 刺さない「鍼(はり)」もありますので、ご安心ください。
たとえば、
・筋肉と筋肉との間をなでさする鍼(はり)
・経絡を軽く押さえる鍼(はり)
・皮膚表面を軽く叩く鍼(はり) などです。
それらの鍼(はり)による方法を応用して、経絡と呼ばれる「気血」の通り道を調整し、身体の不調を整えることを主眼におこなっております。
- 灸(きゅう)も直接皮膚に行なわない、間接灸もありますので痕も残りません。
☆当院で使用する鍼(はり)は、すべて使い捨ての ディスポーザブル鍼を使用しています。感染などのご心配はいりません。安心して受診してください!
またご希望の方は特製の銀の鍼(はり)もありますので、御申し出下さい。皮膚に対する感触(あたり)が非常にソフトです。
補 足
気血とは、現代でいうところの神経系の働きと、リンパ液を含めた血液のこと。
経絡は、血管系統に免疫系が合わさっているもので、気血が通るところ。
◎ ここは注目!
鍼(はり)灸(きゅう)治療を行なうに際して重要な手技があります。
治療の前に行なう「前揉法(ぜんじゅうほう)」と、後に行なう「後揉法(こうじゅうほう)」です。
この2つの手技をするかしないかで、「ツボの検出」「痛くない鍼(はり)」「気血の状態」「術後の変化」などに大きく影響いたします。
漢法はり・きゅう療法科
東洋医学を基礎とした、鍼灸(はり・きゅう)治療をおこなっています。
基本的に「実費診療」かつ「予約診療」となります。
詳細は 漢法はりきゅう療法 をクリック! ご覧ください。
★ 施術室入り口 ★ 鍼灸(はり・きゅう)室